回復プログラム 「特別なこと」ではなく、「当たり前の日常」を取り戻すために。 日々の生活そのものがプログラム ダルクでは、薬や厳しい罰則で依存を無理やり止めることはしません。 仲間と共に規則正しい生活を送ることで、心と体の健康を自然な形で取り戻していきます。 焦らず、自分のペースで「今日一日」を積み重ねる。 その日々の繰り返しが、新しい生き方への確かな一歩となります。 プログラムの4つの柱 グループミーティングダルクで最も重要なプログラムです。テーマに沿って自分の経験や正直な気持ちを語り、他の仲間の話を聴きます。 生活訓練 決まった時間の起床、就寝、3食の食事、入浴、掃除や洗濯など、当たり前の生活習慣を身につけます。 作業・役割施設内の清掃、食事の準備(当番制)、簡単な内職作業、地域ボランティア(清掃活動など)を行います。 レク・外部活動季節の行事(お花見、BBQ、クリスマス会)、レジャー施設への外出などを行います。 1日のスケジュール例 入所後の生活のイメージです。規則正しいリズムが回復の基本となります。 07:00 起床・身支度 07:30 朝食 08:30 掃除・全体ミーティング 10:00 午前プログラム グループミーティングや作業など 12:00 昼食・休憩 13:30 午後のプログラム 外部活動、作業など 15:30 小休憩 16:00 夕方のミーティング 今日1日の振り返り 18:00 夕食 19:00 自由時間 自助グループへの参加など 22:00 就寝 回復のステップ 入所から社会復帰まで、一人ひとりの状態に合わせて段階的にサポートします。無理に次のステップへ進ませることはありません。 ステップ1 (初期) 身体と心の休息 まずは依存対象から離れ、安全な場所でゆっくりと体力を回復させる時期です。生活リズムを整えることを最優先とし、無理な活動はさせません。 ステップ2 (中期) プログラム参加と自己直視 生活習慣を整え、仲間との対話の中で自身の課題を乗り越えていきます。孤独を脱し、手を取り合うことで、依存を必要としない基盤を共に作り上げます。 ステップ3 (後期) 社会復帰への準備 アルバイトや就労支援などを通じて、少しずつ社会との接点を持ちます。施設から通いながら、自立に向けた準備と自信をつけていく時期です。 プログラムに関するよくある質問 Q. 体力がなくて、プログラムについていけるか不安です A.最初は休息を優先します。ご本人の体調や体力に合わせて、無理のない範囲で参加できるようスタッフが個別にサポートしますのでご安心ください。 Q. ミーティングで人前で話すのが苦手なのですが… A. 無理に話す必要はありません。話したくない時は「パス」することも可能です。他の仲間の話を聴いているだけでも、立派なプログラムへの参加となります。自分のペースで徐々に慣れていってください。 一人で抱え込まず、まずはご連絡ください 本人だけでなく、ご家族や関係者の方からのご相談も受け付けております。秘密は厳守いたします。 072-275-4016 お問い合わせフォーム 受付時間:平日 9:00~18:00